2012年8月15日水曜日

自分探しの旅 盆ボワイヤージュ3

スピ系説教の間に「トータル・リコール」の感想を紛れ込ましてやろうw

何となく楽しみにしてたんですが、忙しいだけでわちゃわちゃしてて騒がしくて面白くありませんでした。シュワちゃんのオリジナルの方や「ブレードランナー」「マイノリティー・リポート」がなぜ面白かったのかを今一度振り返ることでこの作品が改めるべき点が浮かび上がると思いますが、そこまでの愛がないので他の方に譲ります。

ちょうどこの映画を見た日の朝、悪夢を見ていました。それも覚醒夢。内容は、仕事でいなければならない場所に自分がいないというリアルでなくもないイヤな夢でした。それが大阪か名古屋だったのですが、自分は新幹線で東京の実家に戻ります。戻った実家が建て直す前の古いものだったので、なんだやっぱり夢か、とそこで胸をなで下ろすのですが、その世界から抜け出すことができずに、夢だってはっきりしたんだからもうこの世界から解放してくれよと意識しているにも関わらず、自然に目が覚めるまで不安と恐怖と義務感とに苛まれ続けるという最悪の状況でした。

どうしたら夢だとわかっているこの世界から目を覚ますことができるのか。これはこうして目を覚ましている今もまさに最も重要なテーマなわけです。「トータル・リコール」でもまさに同じような場面がクライマックスに用意されていて、ああこのシンクロには深い意義を感じるなどと一人悦に入っておったわけです。

どうしたらこの夢から目を覚ますことができるのか。自力で起きたいけどそのやり方がわからない。誰か叩き起こしてくれないだろうか。そもそも眠っている自分とはどこにどのような形で存在するのか? ぼくが今おぼろげに感じているのは遠くから目覚まし時計が鳴っているような、そんな気配なのです。

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