2010年3月8日月曜日

「どうだい、こんなの初めてだろう?」

・神楽坂の喫茶店でシャレ師匠とリア充さんと密会。工場、パチンコ、電車と車、猛禽系女子、スピリチュアル、D層、食べ物の好き嫌いと人間性など。話題は多岐に及ぶ。

・休日の社内イベントでみた社員たちの服装の緩さ。よれよれのチノパンとかジーパンにぐだぐだのトレーナーとか。車文化(電車に乗らない=衆目に晒されないこと)で緩みきった自意識を自堕落に露呈させる感性にゲッソリしたという話から、CRバウハウスというソリューションに。「服装は最初のあいさつじゃないですか!」とは先輩社員の体たらくに憤った新入社員の至言です。

・江古田ちゃんに出てくる「猛禽系女子」の話から。女兄弟がいるかいないか、がD(童貞)層入りの最初の関門。その後、中高一貫男子校→私大文系というD層エリートコースを辿った自分を呪い、「多少はこなれてスマートっぽく振る舞ってはいても、俺の心の中の汗ばみを女たちは敏感に察知しているに違いない」という童貞ならではの被害妄想を自意識過剰と一蹴されました。この辺から姉を持つリア充さんが勝ち組っぽく見えてきました。

・リア充さんの社員旅行における「オリーブ事件」の話。スパゲティに入っていたまるの黒オリーブを避けて食べるリア充さんの同僚たち。原始人のような「オ・リー・ブ」の発音。ヘレン・ケラーにおける水の発見。不気味食材をパクパクと食し、サリバン先生のようにリスペクトを集めたリア充さんの武勇伝。

・結局、開いていないとダメなんじゃないか、つまらないんじゃないかっていう話。

・女子が苦手な食べ物を無理矢理食べさせようとするオヤジ。「いいからだまされたと思って食べてみて。ここの馬刺しは違うから。本物だから」みたいな。

あれ、なんなんでしょうね。で、結局ちんけな征服願望の現れに過ぎないという結論なんだけど、面白いよね。シャレ師匠曰く「お前のバージンはいただけなかったが、お前の馬刺しバージンは俺がいただく」。こうやって男たちは、女たちの「初めて」をいただいて悦に入るわけだ。

だが、こと食い物の場合、それは馬刺し、レバ刺し、ユッケ、モツ、白子など、もはやメタファーとしてすら機能していないセクシャルなメッセージには辟易とさせられる。それに付き合ってあげられる女子はやはり偉大だ。「一発やらせろ」と言うよりも、よほど恥知らずでみっともないプレーに耽溺する男たちははやり死ねばいいと思うよ。

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