■プリズン・ブレイク
今話題沸騰中のアメリカの人気ドラマをHuluにて鑑賞。去年の暮れくらいから「V」「4400」「Heros」と宇宙人、未来人、超能力とオカルトものを立て続けに見てきたのでちょっと軌道修正(笑)。まあ大変人気を博したようですから何もいうことはないんですが、主人公が頭がいいっていうのは安心して見ていられていいですね。マイケル・スコフィールドっていう名前も口が気持ちいいので好きです。お兄さんがK-1ファイターにしか見えません。僕のプリズン・ブレイクはもう少しかかりそうです。
■糖質制限
「炭水化物が人類を滅ぼす」(夏井睦)を読んで炭水化物と糖類を極力控えているが、最初の1週間かなりストイックに遂行したのでおそらく脂肪が2キロくらい落ちた。(家に体重計がないので正確にはわからない)。4週間経過して、今までちょうどよかった28インチのパンツが緩くなった。ベルトの穴もひとつ分以上は確実にウェストが縮んだ。ストイックにやらなければかなり続くと思う。
要は炭水化物と糖類の摂取によって血糖値が上がり、インシュリンが分泌され血糖値が下がるという血糖値乱高下のプロセスを繰り返すことで膵臓がやられてインシュリンが正常に分泌されなくなるのが糖尿病だと解釈した。このプロセスを減らして、膵臓への負担を軽減すれば糖尿病は治るというのももっともな話だと感じる。そもそも人類の主食は炭水化物ではなかったという。それがどうして主食の座についたのか、著者の炭水化物陰謀史観は面白い。ちなみに炭水化物を避けようと思うと非常に生きづらい世の中だということに気づく。
■ガンドゥーシャ
アーユル・ヴェーダ由来の油うがい。英語でオイル・プリング(Oil pulling)ともいう。本当は太白ごま油とかココナツオイルがいいらしいが、家にあった普通の黄色いごま油でやっている。朝起き抜けに大さじ1杯のごま油を口に含み15〜20分ブクブクグチュグチュする。分子が細かいため水よりも奥まで届いて殺菌する、毒素を吸着するなど効果があるらしい。飲み込んだらダメ。思いの外、油を口に含むという行為が気持ち悪くなかったので続いている。1週間くらい。目立った効果は感じていないが歯がつるつるしてきた気がする。
■Au Bordel
オー・ボルデル‾パリのスーヴニール ~ オムニバス http://www.amazon.co.jp/dp/B00005IE6W/ref=cm_sw_r_udp_awd_dNNwtb0EAJ0WN
ノエル・アクショテというフランスのギタリストがドイツのレーベルから出してるアルバム。買ったのは7,8年前でずっとちゃんと聴いてなかったんだけど、メチャクチャいい。タイトルは「娼館にて」の意。娼館というよりは小さなキャバレー的な猥雑さがあるライブ録音(?)だが、バラエティーに富んだ曲はどれも実に端正で聞き応えがある。特に好きなのは Pigalle en mai 5月のピガール街という曲で、ベースとギターとアコーディオンに男声の合唱というシンプルな編成でとにかくドフランスかっこいい(特にアコーディオンが泣ける)。他にもゴダールの「軽蔑」のテーマ曲のチェロ独奏とか、ゲンズブールの La Valse de Melodie をやさぐれた女がハミングしてるのとか、選曲もアルバムの創り出す世界観も完成度高い。ギタリストの人はどっちかっていうとプロデュースって感じなのかな。Youtubeで見たけどこの人自体にはピンとこなかった。
■Big Chill
「わかっちゃった人たち 悟りについて普通の7人が語ったこと」(サリー・ボンジャース著/古閑博丈訳)を読んだ。正確にいうと看板に偽りありで、ここで悟りについて語っている「普通の人たち」は大目にみても「スピリチュアルをかなり本気で探求をしている(た)普通の人たち」という程度の意だ。まあ、通常我々が見聞きするのは、マスターやグルの「御言葉」であるわけだから、そう考えれば「普通の人たちの語ったこと」というのはウソとも言えないのかな。ともあれ、悟りを開くことに躍起になってリトリートだワークショップだサットサンだって言ってるのは、一般的には「普通」の人ではないよね(笑)。
訳者のブログ(http://resonanz360.com/)が面白くて読み込んでるんだけど、悟りに至るプロセスには2通りあって、ここではないどこかに到達するために努力をすべきという「プログレッシブパス(漸進的な道)」と、既にあなたは悟っているのだからそれに気づけばよいだけという立場の「ダイレクトパス(直截的な道)」に大きく分けられるらしい。で、気づいたんだけど、クリシュナムルティにしてもパパジにしてもガンガジにしても僕が好んで読んできたマスターってみんな「ダイレクトパス」の人たちなんだよね。特にパパジなんて「自分が誰だかを知りたければ(悟りたければ)何もするな」って言ってたくらいだし、その弟子のガンガジにしても著書のタイトル通り「ダイヤモンドがポケットの中に入ってることに気づけばいい」って言ってるだけなんだよね。何もする必要はないって言うメッセージに言葉を尽くす彼らのスタイルは嫌いじゃないけど、わかりやすくて商売になりやすいのはプログレッシブパスの方だよね。
それで、その古閑さんのブログでジョーイ・ロットっていう人の言葉が紹介されていてすごく興味深かったので、リンクを貼っておきます。そこにしか真実はないって言っても過言じゃないんじゃないでしょうかね。
■映画は見てないなあ。まだしばらく見られない。「ブルー・ジャスミン」は早く見たい。
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