2013年7月10日水曜日

L'histoire de Charan Po Rantan 〜チャランポのお話01 出会い編〜

2月に出会い4月から本格参戦した私の短いチャランポライブ歴をここで一旦総括します。

◆2月2日(土)『トンデモ姉妹が地元凱旋!ミニライヴ&特典引換会』
【日時】2/2(土) 14:30〜 16:00〜(2回回し)
【場所】川崎ラチッタデラ、噴水広場
【編成】チャラン・ポ・ランタン(Vo.もも、Acc.小春)

人生初チャランポは川崎の映画館の前の広場でした。ぼくは広場に響き渡るその鋭くも哀しい音色に吸い寄せられるようにしてそこにたどり着いたのです。そして、小春の蛇腹の赤いボタン式アコーディオンとヒラヒラとこぎみよく動く両手の指に目を奪われ、震災の翌日につくられたという「人生のパレード」を聞き、ピアフの「愛の賛歌」で顔に似合わないドスの効いた歌声で客に悪絡みするももを見て、そこで売っていた「たがいの鍵穴」を買って、16時からのライブも見たいと後ろ髪を引かれる思いで映画(トム・クルーズ主演の「アウトロー」。これはこれでメチャクチャ面白かった)を見たのでした。

まず感じたのは、すごいちゃんと音楽をやってる人たちなんだということ。ぼくはそんなに音楽に詳しいわけじゃないけど、いろんな民族音楽=フォークロア(シャンソンもフランスのフォークと言えなくもないよね)を濃密に吸収してきた人たちなんだろうなということ。曲調からも歌詞からも、「音楽で売れたい人」じゃなくて「音楽をやりたい人」なんだなってこと。小春はセンス系のパフォーマーだなってこと。ももは潜在的な歌唱力はすごいけど、表現の部分では少しコントロールし切れてないかなって感じた。でも4月で20歳になるというのを小春のMCで聞いて、なんだむしろすごいじゃないかと感心したのだった(今ではももの方がギフテッドなんじゃないかと思ってる)。

そして、その晩のうちにはセカンド(?)アルバム「ただそれだけ」をiTunes Storeで購入し、YouTubeを見まくって小春のブログを読み漁っているうちに朝がやって参りました。聴けば聴くほど、知れば知るほどもっと深いところに行きたくなる。そうです。私は恋に落ちてしまったのです。

初めて訪れたチャラン・ポ・ランタンのホームタウン川崎でたまたま無料ライブをやっていたところに出くわした。その1週間前になぜか衝動的にボタン式アコーディオンを手に入れていた。これが運命じゃないなら一体何だと言うのでしょうか。こうした奇跡的な偶然の陰で運命の糸を操っているとしか思えない友人の存在についてはまた今度。

0 件のコメント:

コメントを投稿