2010年6月3日木曜日

優秀な部下に恵まれた上司がすべきことは?

邪魔しないこと。

あ、安心してください。僕のことじゃないんで。
世界卓球を見ていて「え?」って思った男子の監督のタイムアウトのタイミング。
なぜここで? と誰もが突っ込むようなタイミングでのタイムアウト。
卓球ではタイムアウトが1試合に1回、1分間だけ、好きなタイミングで取れるんですが、
これで試合の流れが変わっちゃうこともあるくらい結構重要なものなんですね。
だいたいセオリーがあって、終盤の勝負所とかここで取りたい、
ここは落とせないってところで取るっていうのが一般的です。
リードしている方が差を詰められたり、リードされている方が差を広げられたりした
タイミングで、流れを変えたい方が取るって感じですね。前者が1点、後者が3点くら
いが標準かな。まあ流れを見て。

で、男子のオーストリア戦の水谷君と陳衛星の試合。
結果オーライだったからいいじゃないか!という意見もありますが、
何か猛烈に違和感があるんですよ、ああいうタイムアウトには!
絶対に競って長引くことがわかってるカットマンとの試合で1ゲーム目にとる。
しかもジュースで18-17って1点差で勝ってるところ。
やっとゲームポイントを取ったんですね。流れはあったんですよ。
結局、水谷君はこのあと3ポイント連続で落としてゲームも落とすことになります。
本当に余計なことしてくれたなぁと思いましたね。
まあ本当にそこが勝負所だって思ったんなら、
それはそれでしようがないんですが、
僕が感じるのは監督の異常なまでの自己主張なんですよ。
「俺、こんなところでタイム取っちゃうよ。すごくね?」
みたいな幼稚なね。
名匠とか言われたい的なマスター願望丸出し感がもうね、なんなんだと。
もっと殺伐と、淡々と、粛々と自分の仕事をしてくれ。部下は優秀なんだから。
そんな風に思ったわけです。
大体、こんな上司に限ってできない部下も育てられないんですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿